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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

エヴァの新劇場版、四部作のうち三作目が今日封切りになった。
来週あたりに観に行こうと思うので、おさらいとして今までの二作を観直そう。

私は、TV版はその昔に2回ほど観た記憶があるだけ。
旧劇場版は観たことないんじゃないかなぁ。
現在の格付けは星3つだけど、これはかなり適当。
今本気で観直せば、もっと高くなる予感がするよ。



ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE.

ストーリーは、TV版の1話(第3使徒サキエル襲来)から、6話(第5使徒ラミエル襲来、ヤシマ作戦)までの総集編のようなもの。
ただ、サキエルは第4使徒になっていて、順番が一つズレている。
その第3使徒は、破でマリが倒すんだったね。

TV版を観たときは、前半はバトル展開が多くてとても面白かった記憶が色濃く残っている。
ヤシマ作戦は、その最も盛り上がったシーンのうちの一つだよね。
オチがわかっているのに手に汗を握り、終わった後にはなぜか涙が溢れそうになっていたし!

「これで死ぬかもしれない……」
「いいえ。あなたは死なないわ。私が守るもの」
「僕に守る価値なんてないよ……」

「綾波は、なぜエヴァに乗るの?」
「絆だから」
「父さんとの?」
「みんなとの」
「……強いんだな、綾波は」
「私には、他に何もないもの」「時間よ、行きましょう」「さよなら」

「自分には他に何もないって、そんなこと言うなよ。別れ際にさよならなんて、悲しいこと言うなよ」
「……何、泣いてるの?」「ごめんなさい。こういうとき、どんな顔すればいいのかわからないの」
「笑えば、いいと思うよ」


でも私の一番のお気に入りは、訳もわからずエヴァに乗せられ、死ぬ思いをしてサキエルを倒したシンジに、高台から町を見せるミサトさん。

「これが、使徒専用迎撃要塞都市、第三新東京市。私たちの町よ」
「そして、あなたが守った町」


ストーリーの根幹とは関係ない日常パートは省かれることが多かったように思うよ。
学校とか、綾波との絡みとか。
枝葉の部分ではあるとは思うけど、そういうのがあったほうがちょっと嬉しかったかもなぁ。

でもやっぱりバトルの盛り上がりはすごい。世界観がものすごく作り込まれているしね。
そしてアニメーションのクオリティもハンパない!
ただ、こういうのを見ると、私は「うわぁ、この町すげぇ金かかってる!」とか「あれ壊されたら直すのにいくら掛かるんだろ……」とか、そういうことばかり気になってしまう。
あれか、私は貧乏人なのか?

現在の満足度は、星4つは確実にある。
ただ、新劇場版の評価は四部作が完結してからにしようと思います。
ええと、完結するのはいつだ? 噂では来年とか? ほんとかなぁ……。
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アニメ [★★★☆☆]
新世紀エヴァンゲリオン

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.11 YOU CAN (NOT) ADVANCE.

二作目の「破」から新劇場版オリジナルストーリー。
アスカの名前が惣流から式波へと変わっている。
使徒もデザインが変わっているので、きっと名前も違うはず。

まず第3使徒をユーロ支部所属の(おそらくフォース・チルドレン)真希波・マリ・イラストリアスが仮設5号機と相打ちという形で倒す。
アスカ来日風に第7使徒をアスカが2号機で、第8使徒(TV版第10使徒サハクィエルぽいやつ)をシンジ・レイ・アスカの三人が協力して倒す。
そして第9使徒(TV版では第13使徒バルディエルの位置付け)が、実験中のエヴァ3号機とパイロットのアスカを浸食する。
しかし、TV版のとおり、シンジの乗った初号機がダミープラグによって倒す。

このアスカのくだりは、初見ではかなりショックだったなぁ。
私はレイよりアスカ派だったからね……。
でも「Q」への次回予告では復活していた。
エントリープラグごとヘシ折られてしまっていたけど、生きていたんだね! 本当によかった

「もともとみんなで食事ってのは苦手だし、他人とあわせて楽しいふりをするのも疲れるし、他人の幸せを見るのも嫌だったし、私はエヴァに乗れればよかったんだし、もともと一人が好きなんだし、馴れ合いの友達はいらなかったし、私をちゃんと見てくれる人は初めからいないし、成績のトップスコアさえあればネルフで食べていけるしね」
「でも最近、他人といるのもいいなって思うこともあったんだ。私には似合わないけど」
「誰かと話すって心地いいのね。知らなかった」

「そっか、私、笑えるんだ」


アスカが取り込まれてしまったのは、心の壁、すなわちA.T.フィールドが脆くなっていたからじゃないのかなぁ。
他人の存在を受け入れる人間には、エヴァは操縦できないのかもしれない。

シンジはゲンドウがアスカを殺した、自分も間接的に荷担していたということにひどくショックを受け、これ以上エヴァに乗ることを拒絶する。
そこに襲いくる第10使徒。
TV版第14使徒ゼルエルっぽい位置付けで、ジオフロントまでの侵入を許してしまう。
それを迎撃するは、凍結中の2号機に乗ったマリ。
おまえはどこから忍びこんだんだ。使徒か。

しかし、ビーストモードを発動させたマリも勝てず、レイの乗った零号機も使徒に喰われてしまう。
これにより使徒は初号機と同化し、使徒と認識できなくなってしまう。
シンジはレイを助けようと、再び初号機に乗り込み、覚醒したエヴァで勝利する。

ラストはどうやらシンジとレイと初号機だけでサード・インパクトを起こしかけたらしい。
しかし、月から飛来した六号機と渚カヲルによって、それは阻止される。

「今度こそ君を幸せにしてみせるよ」


覚醒とはなんだろうか。
シンジはレイの魂だけじゃなく、肉体まで救えたんだろうか。
月にいたカヲルとエヴァ6号機はなんなんだろうか。
そしてマリの目的ってなんだろう。
このあたりの疑問に、きっと「Q」では答えてくれるに違いない。
カヲルのくだりは最後までわからないかもだけど。

---

レイの出自なんかはほとんど語られなかったね。
確かゲンドウの亡き妻でシンジのお母さんである碇ユイのクローンなんだったっけか。
シンジのために手料理を振る舞うパーティーを主催するだなんて、TV版では見られない積極性があった。

それはアスカも一緒か。
確か親が自分のことを認めてくれなかった、とかいう過去を持っていたために、自己顕示欲を満たす目的でエヴァに乗ろうとしていたんだったよね。
そういえば、TV版では加持さんに執着していたけど、今回は全然そんな描写なかったなぁ。

中盤の現時点で評価するのは難しいけど、アニメーションのクオリティはやっぱりすごい。
第8使徒を倒したときの、ふわっぺたっカチカチッぶしゅぅぅぅ……の演出はめちゃめちゃカッコよかった。
アスカが手土産代わりに倒した第7使徒もなかなかカッコよかったよね。

しかし、今ウィキペディアを見たら、すでにQのネタバレ内容が執筆されていたよ。まだ封切りから24時間も経っていないのに。危なく読んでしまうところだったよ。ほんと勘弁して
私も早く観に行きたいものです。
うずうずしてしょうがないから、TV版も観直しちゃおうかな
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アニメ [★★★☆☆]
新世紀エヴァンゲリオン

新世紀エヴァンゲリオン 1~4話

新劇場版「Q」に備えて「序」と「破」を観直していたら、私の中のエヴァ熱がにわかに高まってきてしまった。
ということで、TV版ももう一周することに。
かなり昔に観ただけで、ラストのほうは正直あまり覚えていない。
バトルはけっこう楽しかった覚えがあるから、それだけで格付けしてしまっていた。
そのあたりもきちんと評価し直したいと思います。

とりあえず、新劇場版を観た後だと、映像のクオリティの落差で耳きーんなりそうだよ……。



第壱話 使徒、襲来 (ANGEL ATTACK)

父親であり特務機関NERVの最高司令官である碇ゲンドウに呼び出された碇シンジが、エヴァンゲリオン初号機に乗り、第3使徒サキエルと戦うことを決意する話。

シンジがエヴァに乗ることを拒んだのは、もちろんワケのわからないロボットに乗ってワケのわからない敵と戦うのが怖いってこともあっただろう。
けれどそれよりも、自分を捨てた父親に呼び出されたことで、自分の存在そのものを父親が認めてくれたのではないかという期待を裏切られたことからの怒りが大きかったんじゃないだろうか。
結局自分は何かをするための道具でしかない。
しかも、正体不明の謎の生命体と戦わなくちゃいけない。
そんなことでしか、父親は自分の存在意義を認めてくれない。

「シンジ君、何のためにここにきたの? ダメよ逃げちゃ。お父さんから、何よりも自分から」


そんなシンジが乗ることを決意したのは、傷だらけの綾波レイにこれ以上負担を掛けたくないという思いから。
あの少女に自分の代わりをさせたとき、その罪悪感から逃げ切れる自信がなかったのかもしれない。

ちなみに、新劇場版では落下物から初号機がシンジを守るシーンは入っていなかったね。
あと、ネルフへと向かう車中でのミサトさんとシンジの会話も変わっていた。

第弐話 見知らぬ、天井 (THE BEAST)

碇シンジが葛城ミサトと同居を始める話。
新劇場版では普通に時系列順に描かれていたけど、TV版ではサキエルに頭部を破壊されたところで「知らない天井だ……」に場面が転換していた。
暴走した初号機のサキエルとの戦闘シーンは、その日の夜のシンジの回想として描かれる。

エヴァに乗ることも、ミサトと同居することも、シンジにとっては主体的に選び取ったものではなかった。
ただ流されて、なるべくしてなっただけ。
どうして自分はこんなところにいるのだろう。

遠くまで来てしまったと感じているのは、ミサトもきっと同じ。

「あのとき、私はシンジ君を自分の道具として見ていた……リツコと同じか……」
「あの使徒を倒したというのに……」「嬉しくないのね」


第参話 鳴らない、電話 (A transfer)

2話から三週間後。鈴原トウジとシンジの確執、そして襲いくる第4使徒シャムシエル。

リツコの言うとおり、人の言うことに素直に従うのがシンジの処世術なのだろう。
けれど、流されつづけることで自分の居場所はどんどんあやふやになっていく。

そんな彼が、ミサトの命令を無視して使徒と戦おうとしたのはなぜだろうか?
自分の存在意義は戦うことでしか得られない。
その強迫観念が形になったものかもしれないな。

「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ……」


第四話 雨、逃げ出した後 (Hedgehog's Dilemmma)

家出して、嫌なことから逃げ出して、ひとつ大人になるシンジの話。
シンジとトウジの確執が融け、ケンスケとも友情を結ぶ回でもある。

「この二日間、ほっつき歩いて気が晴れたかしら」
「べつに」
「エヴァのスタンバイ、できてるわ。乗る? 乗らないの?」
「……叱らないんですね、家出のこと。当然ですよね、ミサトさんは他人なんだから」「もし僕が乗らないって言ったら、初号機はどうするんですか?」
「レイが乗るでしょうね。乗らないの?」
「そんなことできるわけないじゃないですか、彼女に全部押しつけるなんて。大丈夫ですよ、乗りますよ」
「乗りたくないの?」
「そりゃそうでしょう。第一、僕には向いてませんよ。だけど――」
「いい加減にしなさいよ!! 人のことなんて関係ないでしょう!? 嫌ならこっから出て行きなさい!」「あんたみたいな気持ちで乗られるのは、迷惑よ」


シンジはミサトに叱ってもらいたかったのだろう。
それが彼が求めていた親としての形だったのかもしれない。
わざと叱られるようなことをして、きちんとぶつかってきてもらえることで、自分の立ち位置を明確にする。
自分のためには頑張れない。そんな価値は見出せない。だからミサトに寄りかかろうとした。

一旦はシンジを拒絶したミサトだけれど、車を飛ばして彼を追いかけてきた。
その行動だけで、シンジには自分が彼女に必要とされてると思うことができたのだろう。
見つめあう二人の沈黙のカットはとてもいいね。ああいうの好きだなぁ

「ただいま」
「おかえりなさい」

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アニメ [★★★☆☆]
新世紀エヴァンゲリオン

新世紀エヴァンゲリオン 5~7話

第五話 レイ、心のむこうに (Rei I)

綾波レイのことが気になる碇シンジと、襲いくる第5使徒ラミエル。
新劇場版では、リツコがレイの更新カードをシンジに渡すように頼んだのも、ゲンドウの書いたシナリオの一貫ということになっていた。

ゲンドウが火傷を負ってまでレイを助けようとしたことに驚くシンジ。
レイが右腕を骨折していたり眼帯をしていたりしたのは、この零号機の起動実験が失敗したからなんだな。
そのレイもゲンドウも、二人でいるときはシンジには見せないような顔を見せていた。
シンジとしては、心中穏やかじゃないだろうなぁ。

ラミエルとのファーストコンタクトで、出撃したとたんに攻撃されてエンディングに突入という引きは、なかなか強かったね。

第六話 決戦、第3新東京市 (Rei II)

ヤシマ作戦、そしてレイとの距離を縮めるシンジ。
新劇場版「序」のクライマックスを飾るエピソードでもある。

バトルものとしてのヤシマ作戦は、ものすごく盛り上がるよ。
そしてレイにスポットを当てた話の落とし方としてもすばらしい。

シンジの涙は、本当に命をかけて自分を守ってくれた少女に対するもの、そして少女が守った自分がみんなを守れたことに対するもの。
シンジも、自分にはエヴァに乗る以外存在意義なんかないと思っていた。
けれど、それを言われるのはなんと寂しいことか。
この孤独な少女を大切に思う自分がいるように、自分のことを同じように思ってくれている人もいる。
そのことに気がついたんだろうね。

第七話 人の造りしもの (A HUMAN WORK)

旧都心で行われる、民間の造ったロボット・JA(ジェット・アローン)のお披露目式で、JAが暴走する話。
葛城ミサトにスポットを当てた回。

どうやらJAの暴走もネルフのシナリオ通りの展開だったらしい。
JAのプログラムを書き替え、炉心融解直前で制御棒が差し込まれるように仕組んでいたようだ。
使徒を倒せるのは、人類を守れるのはネルフとエヴァしかいないという印象づけなのだろうか。
ゼーレとか各国の政治的思惑が交錯しているようだから、それだけじゃないと思うけど。

普段のだらしないミサトさんと、仕事に行くときのキリっとしたミサトさんの落差はすごかったね。
彼女にはいくつもの顔がある。ひょっとしたらだらしなくズボラな一面も、彼女の仮面の可能性もある。
でも、いずれにせよ、そんな無防備な姿は赤の他人には見せたくないものだよね。
シンジとミサトの距離も、たしかに縮まっている。

「羨ましいな、それって」
「他人の俺たちには見せないホントの姿だろ? それって家族じゃないか」

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アニメ [★★★☆☆]
新世紀エヴァンゲリオン

新世紀エヴァンゲリオン 8~10話

第八話 アスカ、来日 (ASUKA STRIKES!)

セカンド・チルドレンの惣流・アスカ・ラングレーとエヴァンゲリオン弐号機が国連軍太平洋艦隊に護衛され、日本へと来る話。
その洋上、第6使徒ガギエルに襲われる。
ちなみに、ガギエルは加持リョウジの持っていた第1使徒アダムのサンプルを狙っていたらしい。

バトルが最も盛り上がる回のうちのひとつ。アクションシーンがとても格好良い。
観ていて純粋に楽しめる。

アスカはツンデレという言葉がまだ存在しなかった頃からのツンデレの先駆けともいえる女の子。
ワンピースが風でめくれてパンツが見えちゃう登場シーンはすばらしい!
平手打ちの音と共にサブタイトルが出るのも爽やかだ。
アスカはちょっと子供っぽいけど、それもまた彼女の魅力。
シンジを弐号機に乗せちゃう強引さはほほえましいね。

ところで、ガギエルって弱くないか?
サキエルとかN²爆雷ですら倒せなかったのに。
たぶんN²兵器って核兵器と同じくらいの威力はあるよね。
なのに通常砲撃と爆発で倒せちゃうなんて。

第九話 瞬間、心、重ねて (Both of You, Dance Like You Want to Win!)

一躍学校のアイドルになるアスカと、襲いくる第7使徒イスラフェル。
それを倒すために協力し、寝食を共にするシンジとアスカの話。

シンジのことをバカにしてかかるアスカと、ユニゾンなんかできるわけがないと突っぱねるアスカ。
このあたりは、なんとなく最初のシンジがダブるね。
けれどレイは初見でシンジにぴったりとあわせてみせる。

「何も言わないで!」
「わかってるわ、私はエヴァに乗るしかないのよ」「やるわ、私」


アスカからもまた、レイと同じような匂いがする。
私には他に何もないもの。彼女はそう言った。
みんな自分の居場所を見付けるのに必死なんだ。

アスカのおっぱいがとってもエロい回でもある。
「これは絶対に崩れることのないジェリコの壁!」と宣言するアスカの、シャツの首もとからのぞく上乳はヤバかった。なにあれ
その後のキスしちゃいそうになるシーンとかもドキドキだったよ。

冬月副司令の愚痴で終わるオチも、コメディ回っていう感じで観ていて軽快だったね。
エヴァはこのあたりの話数が、観ているだけで一番純粋に楽しめるような気がするよ。

第拾話 マグマダイバー (MAGMADIVER)

修学旅行で沖縄に行けなかったシンジたちと、浅間山火口にて発見された蛹状態の第8使徒サンダルフォン。
アスカがなんとなくシンジを意識しはじめる回なのかもしれない。

このあたりは、娯楽要素の強い話が続く。
前半でその場では何ともない伏線があり、後半でピンチに追い込まれた主人公がそれを思い出して勝利する。
ひとつの王道パターンだね。今回は「熱膨張」がそれにあたる。

まぁ潜水艦ものの映画とかで、すぐに限界深度を超えてしまうのはお約束と言えるだろう。
まだまだ余裕ですけど?よりも、やべー今すぐにでも圧壊するかも……のほうが盛り上がるもんね。

サンダルフォンと差し違える形で弐号機を吊っていたケーブルが切られ、死を覚悟するアスカが妙に大人びていて、なんだか切なかったよ。

「せっかくやったのに……やだな、ここまでなの?」

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アニメ [★★★☆☆]
新世紀エヴァンゲリオン

新世紀エヴァンゲリオン 11~13話

第拾壱話 静止した闇の中で (The Day Tokyo-3 Stood Still)

停電したネルフ本部と、襲いくる第9使徒マトリエル。
停電は、その復旧過程を知ることで本部の構造を把握しようとする者の陰謀だという。
ただ、それにしては使徒の攻めてくるタイミングが良すぎる気はする。

パイロットの3人が本部へと来ることを疑わず、先頭に立ってエヴァを手動で起動していたゲンドウはカッコ良かった。
地上に出てしまった自分のミスを認めず、「使徒を肉眼で確認!」とか言ってごまかしていたアスカにはわろた。
「ぬるいな」「ああ」のギャグセンスのほうがさらに上回っていたけど。

毎回毎回使徒が攻めてくるここ数話だけれど、今回は使徒を倒すアクションよりも、使徒と戦う人間たちにスポットが当たった回だった。

「電気、人工の光がないと星がこんなにきれいだなんて、皮肉なもんだね」
「でも明りがないと人が住んでる感じがしないわ。ほら、こっちのほうが落ち着くもの」
「人は闇を恐れ、火を使い、闇を削って生きてきたわ」
「てっつがくぅ~!」
「だから人間って特別な生き物なのかな。だから使徒が攻めてくるのかな」
「あんたバカぁ? そんなのわかるワケないじゃん」


第拾弐話 奇跡の価値は (She said, "Don't make others suffer for your personal hatred.")

1尉から3佐に昇進したのにあまり喜ばないミサトと、衛星軌道上から落下してくる第10使徒サハクィエル。
葛城ミサトにスポットを当てた回。

なぜ自分は戦うのか。なぜ自分はここにいるのか。
ミサトにとってそれは、嫌いなはずだった父親の仇討ちのため。
父親を超え、その呪縛から逃れるためだった。

「私にはわからなくなったわ。父を憎んでいたのか、好きだったのか」
「ただひとつはっきりとしているのは、セカンド・インパクトを引き起こした使徒を倒す。そのためにネルフへ入ったわ」
「結局、私はただ父への復讐を果たしたいだけなのかもしれない。父の呪縛から逃れるために」


その想いを知っているリツコは、こう言う。

「仕事? 笑わせるわね。自分のためでしょ? あなたの使徒への復讐は」

そしてサブタイトル。これは台詞にはなっていないけれども。

「あなたの私怨に他人を巻きこまないで」


最初は凸凹トリオだった風の三人も、きちんと協力して使徒を受け止め、奇跡を起こすことができた。
そしてシンジにかけられる、ゲンドウからのねぎらいの言葉。
この言葉が聞きたくて、シンジはエヴァに乗っていることに気がつく。
自分を認めてほしいから居場所を探す。それは誰でもいいわけじゃない。たった一人の大切なひとのため。
ミサトにとって、その人はすでに失われてしまったのだった。
だから復讐という形を取るしかないのだね。

「ねぇ、アスカはなぜエヴァに乗ってるの?」
「決まってんじゃない、自分の才能を世の中に示すためよ」
「自分の存在を?」
「まぁ似たようなもんね」


第拾参話 使徒、侵入 (LILLIPUTIANHITCHER)

ネルフ本部に浸食し、スーパーコンピュータMAGIを乗っ取ろうとする第11使徒イロウル。
赤城リツコにスポットを当てた回。

電脳戦とも言えるこの回は、また独特なテンションの上がり方をするね。
「大丈夫よ、1秒近く余裕があるわ」とかさ。
リツコもまた、母から逃げないためにネルフにいるのかもしれない。
リツコについてはわからないことだらけなので、まだなんとも言えないけどさ。

対使徒戦なのに、エヴァもパイロットも絡んでこない、異色の回でもある。
ラストのアスカの叫びをオチに使うのはとてもよかったと思います。
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アニメ [★★★☆☆]
新世紀エヴァンゲリオン

新世紀エヴァンゲリオン 14~16話

第拾四話 ゼーレ、魂の座 (WEAVING A STORY)

前半は使徒襲来に合わせた総集編、後半は機体相互互換試験をベースにした、綾波レイと碇シンジの内面を描く。
レイの試験は順調に終わったものの、シンジの零号機の試験では、過去のレイと同様の暴走事故を起こす。

碇ゲンドウは上位組織であるゼーレの描いた人類補完計画のシナリオ通りに事を運んでいるように見せかけて、冬月コウゾウと共に独自のシナリオを描いている。
それがおそらくアダム計画と呼ばれるもの。
その詳細についてはまだ語られていない。

第3幕に入った物語の伏線を張る回。
レイの素性と、エヴァンゲリオンの謎、そしてゼーレとネルフの目的とは。
アスカだけがちょっと置いてけぼりかもしれない。

第拾五話 嘘と沈黙 (Those women longed for the touch of others' lips, and thus invited their kisses.)

葛城ミサトと加持リョウジ、碇シンジと碇ゲンドウの関係。そして揺れる惣流・アスカ・ラングレー。

加持は内務省所属のスパイで、ネルフの内偵を担当するというもう一つの顔も持っていた。
適格者を見つけるマルドゥック機関とやらを探ったり、セントラル・ドグマに隠されていた第1使徒アダムをミサトに見せたり。
また一方で、ミサトの元恋人でもあった。

「気づいたのよ。加持くんが私の父に似てるって。自分が男に父親の姿を求めてたって」
「父を憎んでいた私が、父によく似た人を好きになる。すべてを吹っ切るつもりでネルフを選んだけれど、それも父のいた組織。結局、使徒に復讐することでみんなごまかしてきたんだわ」
「葛城が自分で選んだことだ。俺に謝ることはないよ」
「違うのよ、選んだわけじゃないの! 逃げてただけ! 父親という呪縛から逃げ出しただけ! シンジ君と同じだわ。臆病者なのよ……」


加持は嘘だらけだ。
本当はスパイだし、ミサトは綺麗になっただけじゃないし、あんな形でミサトとキスがしたかったわけじゃないはずだし。
けれど、ミサトの告白は本心だろう。
変わりたい部分もある。けれど変わりたくない部分もある。ホメオスタシスとトランジスタシスだね。

「加持くん、私変わったかな?」

ミサトはなんて答えて欲しかったんだろう。

そのころ、アスカもシンジにキスを迫っていた。
これは一体どういうことなんだろうか。
アスカは「暇だから」とか言ってたけど、そんな理由は認められないよ?
大人に憧れているのだろうか。加持が自分を見てくれないのは自分が子供だからで、キスを経験することで大人に一歩近づけると思ったとか?
女心はよくわからない……

第拾六話 死に至る病、そして (Splitting of the Breast)

シンクロテストでシンジに抜かれて取り乱すアスカと、第12使徒レリエルに取り込まれたシンジの精神世界。

アスカは自分で自分を褒めてあげたいからエヴァに乗っているのだと言っていた。
彼女は自分を好きになりたいのだろう。
一番強くて、一番カッコ良くて、一番頼りになるパイロット。そんな自分のことなら好きになれるはず。
けれど、シンジが一番だったら、自分がいる意味って何?
そう思ってしまうアスカの気持ちはわかる。

シンジはレリエルの虚数空間、ディラックの海のなかで「もう一人の自分」に会う。
もう一人のシンジの言うことは、ピンとくる気がする。

「人は自分の中にもう一人の自分を持っている。自分というのは常に二人でできているものさ」
「実際に見られる自分と、それを見つめている自分だよ」
「碇シンジという人物だって何人もいるんだ。みんなそれぞれ違う碇シンジだけど、どれも本物の碇シンジさ」
「君はその他人の中の碇シンジが怖いんだ」
  「他人に嫌われるのが怖いんだよ」
「自分が“傷つくのが”怖いんだよ」


私も、自分がどう思われているのかかなり気にするタイプだ。
けれど、誰かが私をどう思うかは、それはその人の問題だと思って諦めている。
誰かの中の私は、私にはどうすることもできない。私だけど、私じゃない存在。絶対にわかりあえない。
でも、それも私だ。嫌われたくない。傷つきたくない。
なら、誰の中にも私を作らないようにするしかない。

「嫌なことには目を瞑り、耳を塞いで生きてきたんじゃないか」
「楽しいことだけを数珠のように繋いで生きていられるはずがないんだよ。特に僕はね」
  「楽しいこと見つけて、そればっかりやってて、何が悪いんだよ!?」


一人ぼっちで生きていくのは、本当の自分を傷つけるばかりだよ。
知らない自分が傷つくのと、私自身が血を流すの、どちらがマシなのだろうね?

シンジは母性を求めている。
それはシンジが初号機のパイロットだからかもしれないし、朧気な母親の記憶が残っているせいかもしれない。
自分を無条件に受け入れ、包み込んでくれるのが、彼の理想の母親なんだろうな。

「そう、よかったわね」

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アニメ [★★★☆☆]
新世紀エヴァンゲリオン

新世紀エヴァンゲリオン 17~20話

第拾七話 四人目の適格者 (FOURTH CHILDREN)

事故で消失する第二支部と四号機、送られてくる3号機と選ばれる四人目の適格者。
ミサトがネルフとエヴァの裏を探り始める回でもある。

四人目に選ばれるのは、鈴原トウジだね。
アスカのリアクションを私も採用したいと思う。
なんでコイツなの!? わけわかんない!

自信を失いつつあったアスカにとっては、トウジが4人目に選ばれたことは、自分の立ち位置がさらに曖昧になっていくように感じていたはずだ。
自分は特別だ、アイツなんかとは違う。そう思っていたはずの人間が、自分と同じ土俵に上がってしまったのだから。

あの中学校は、適格者候補を集めてある場所らしい。
そもそもエヴァに乗ることのできる資質ってどんなんなんだろうね。
ミサトは「才能」とか言ってた気がするけど。

レイは気づかないうちにだいぶ女の子らしくなっていた。
シンジに部屋を掃除してもらったら照れていたし。
レイのことを気にしているゲンドウも、きっと気づいているはず。
「学校はどうだ?」の会話、ゲンドウはもっと女の子らしい返答を期待していたのかもしれないよね。

「何かを作る、何かを育てるのはいいぞ。色んなことが見えるし、わかってくる。楽しいこととかな」
「辛いこともでしょ」
「辛いのは嫌いか?」
「好きじゃないです」
「楽しいこと、見つけたかい?」
「…………」
「それもいいさ。けど、辛いことを知ってる人間のほうが、それだけ人に優しくできる。それは弱さとは違うからな」


第拾八話 命の選択を (AMBIVALENCE)

松代で始まる3号機の起動実験と爆発事故、第13使徒ヴァルディエルにパイロットごと侵蝕される3号機。

使徒とのバトルは、パイロット以外新劇場版「破」とほぼ同じ展開。
違うのは、トウジの周囲の環境の変化。特に委員長のヒカリの存在だね。
戦闘終了後、トウジの弁当を作っているヒカリのカットがとても切ない。

大局から見れば、ゲンドウの選択は正しい。
今ここで一人を殺さなければ全員が死ぬ。
シンジが死んでも誰も助からない。シンジ以外は。
けれど、その選択はとても残酷だった。アニメーションも必要以上に残酷に描かれていたしね。
なんだか人間関係で悩むシンジを象徴するような出来事だよなぁ。
生きるって辛いことだらけだ。

第拾九話 男の戰い (INTROJECTION)

エヴァを降りることを決断するシンジと、襲いくる第14使徒ゼルエル。
ストーリーの骨格は、18話と同じく新劇場版「破」と似た展開。

「もう二度と負けらんないのよ、この私は!」

「私が死んでも代わりはいるもの」


シンジは一度は乗らないと決めたものの、自分のため、後悔しないために再び乗ることを決意する。
そう、これは自分のため。レイのためとかアスカのためとかじゃない。
その自分は、どの自分なのか。
「実際に見られる自分」なのか「それを見つめている自分」なのか。

「シンジ君。俺はここで水を撒くことしかできない。だが君には君にしかできない、君にならできることがあるはずだ。だれも君に強要はしない。自分で考え、自分で決めろ。自分が今何をすべきなのか」
「ま、後悔のないようにな」


逃げたい。けど、逃げたらもっとひどいことになる。
いや、目の前で、弐号機の首に潰されて、もう何人も死んでる。
自分のせいで人が死ぬことからだけは逃げたい。なら、2番目に嫌なエヴァに乗ることには立ち向かおう。
きっとこんな思考だったんだろうな。

けれど、シンジの乗った初号機は、自力では使徒を倒しきることはできなかった。
電源を喪失し動かなくなった初号機は、再起動後に覚醒し、使徒を喰ってしまう。
覚醒とはなんだろうか。新劇場版でも同じような展開になっていたよね。
とにかく、ここからすべてが始まるらしい。
一体何が始まるんです?

第弐拾話 心のかたち 人のかたち (WEAVING A STORY 2:oral stage)

シンクロ率400%を経て、初号機に取り込まれるシンジと、そのサルベージ計画。

シンジはエントリープラグから出てこようとはしなかった。
自分とは何か。敵とは何か。なぜ自分は戦っているのか。
自分を傷つけようとするもの、それが敵。
3号機の事件を経たシンジの中では、ゲンドウも敵として認識されるようになっていた。

優しくしてほしい。自分の人間としての存在を認めてほしい。
父親に褒められるという目的を喪失したシンジは、それを他の人間に求める。
戻る気になったきっかけは、ミサトの涙か、あるいは赤ん坊だったころの母親の記憶か。

「生きていこうと思えば、どこだって天国になるわよ。だって生きているんですもの。幸せになるチャンスはどこにでもあるわよ」


一方で、ミサトは加持と体を重ねていた。
これを夕方の地上波で流したのだから、まったくもってすごいものだなぁ。
その人の隠していることを知りたいという思いが、そのままその人を知りたいという思いに変換され、好きになってしまうことがあるようだ。
ミサトのはそういうことだったりするんだろうか。
そろそろ置いてけぼりになりそうな気がしてきたよ!
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アニメ [★★★☆☆]
新世紀エヴァンゲリオン

新世紀エヴァンゲリオン 21~24話

第弐拾壱話 ネルフ、誕生 (He was aware that he was still a child.)

ネルフとその前身であるゲヒルンの過去と、それに絡む人たち。

碇ユイと六分儀ゲンドウ、そして冬月コウゾウの描写はよかったね。
冬月はユイに惹かれていたのかもしれないなぁ。

リツコの母、赤城ナオコの最後も描かれていた。
どうやらナオコもゲンドウに惹かれていたらしい。
けれど、レイの口から出た言葉により(一人目の)レイを殺して自殺した模様。
これが13話の「女としての母さんが一番強かった」に結びつくんだなぁ。

よくわからないのは加持リョウジ。
ネルフを裏切り、冬月をゼーレの元に引き立てたのは彼だ。
その尋問に何か意味があったのかはよくわからなかった。
が、加持はそのゼーレをも裏切り、冬月を解放し、何者かに撃たれて死ぬ。
私はミサトが撃ったのだと思ったけど、実は違うらしい。諜報部が処理したってことか。
ミサトと加持の関係は、よくわからない。大人って難しい。

第弐拾弐話 せめて、人間らしく (Don't Be.)

エヴァともうまくシンクロできずプライドが崩れ、さらに第15使徒アラエルによって精神攻撃を受けるアスカ。
アラエルは、レイの投擲したロンギヌスの槍によって撃破された。

「ミサトも嫌、シンジも嫌、ファーストはもっと嫌! パパも嫌、ママも嫌、でも自分が一番嫌!!」


アスカは、精神汚染された母親に見てもらえなかったという過去を持っていた。
それが彼女の心の奥底に眠っていた、思い出したくない記憶。
けれど、彼女の行動原理でもある。

「だから私を見て!」


母親は人形を自分だと思っていた。アスカはレイを人形だと思っていて、なのに人形のはずの弐号機に話しかけてしまう。
自分で考えて、自分で行動している限り、人は人でいられるはず。
アスカは強い子だ。どれだけ嫌なことがあっても、彼女は逃げない。
心が犯されても、そこに居続ける覚悟ができる。
あるいは、自分からは逃げられないことがわかっているのかもしれない。

第弐拾参話 涙 (Rei III)

家出するアスカと襲いくる第16使徒アルミサエル。
使徒の侵蝕を受けたレイは零号機もろとも自爆、第3新東京市は消滅する。

レイもアスカと同様に使徒に精神攻撃を受けるも、彼女は強かった。
寂しいことを認めたけれど、それを手近なところで間に合わせようとはしなかった。

そして次のレイが作られる。三人目の綾波レイ。
このあたり、リツコがいろいろ教えてくれるのだけれど、正直いまいちピンとこなかった。
レイの肉体はクローンだとして、魂はいったいどこからきたのだろうか。

一方で、アスカもまた際限なく落ちこんでいく。
ついにはエヴァが動かせなくなるほどまでシンクロ率が落ちてしまった。
心を閉ざして周囲を拒絶する彼女を、だれも助けることはできない。

第弐拾四話 最後のシ者 (The Beginning and the End, or "Knockin' on Heaven's Door")

生きる意味を見失うアスカ、レイの秘密を知ってしまい寄りかかる相手を探すシンジ、そしてやってくる第17使徒ダブリスこと渚カヲル。

「もう私がいる理由もないわ。誰も私を見てくれないもの。パパもママもだれも。私が生きてく理由もないわ」


そう言って殻に籠もるアスカの代わりに、フィフス・チルドレンとしてゼーレからカヲルが送り込まれてくる。
道を見失いかけていたシンジは、カヲルに依存しようとする。
その正体は最後の使徒であり、人の心を理解しようとした使徒の完成形。
シンジは自らの手で目標を倒す。

正直、もうだいぶ意味がわからない。
確かカヲルはアダムの魂が入れられた存在なんだよね?
だからネルフの地下にあるアダムの肉体を目指し、ひとつになろうとした。
けど、実際にあるのはリリスだった。だから絶望した。そういうこと?
うぅむ、やっぱりよくわかんないや。
レイはカヲルを見て、何を考えていたんだろう。
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アニメ [★★★☆☆]
新世紀エヴァンゲリオン

新世紀エヴァンゲリオン 25、26話

第弐拾五話 終わる世界 (Do you love me?)
最終話 世界の中心でアイを叫んだけもの (Take care of yourself.)


人類補完計画が成された世界と、人々の葛藤。

はっきり言って、意味不明と言って差し支えないよ、これは。
記事を書くのがものすごく大変だし、きっと本編と同じくらい意味不明な文章になる。どうしよう

本当の自分がどこにいるのかわからない。
自分の認識している自分と、他人の認識している自分が違うかもしれない。
シンジをはじめとした皆はその影に怯えている。
傷つきたくないから。
けれど、それは「自分」と「他人」が分かれて存在しているからそんなことになってしまう。

「心も身体もひとつになりましょう」「それはとてもとても気持ちのいいこと」

「一人になるのが怖いんでしょ。他人と一緒に自分もいなくなるから怖いんでしょ」

「みんなの心の中から消えるのが怖いのよ」


けれど、そう思っているのも自分でしかない。
世界は自分の認識の上で成り立っている。
見方を変えれば、世界が、真実が変わる。
ここが自分の居場所だと自分が思えば、そこはたしかに居場所になる。
たぶん、そんなオチだと思うんだけど……違うかな。

このわけのわからない最終回じゃなければ、もっと評価高くできるのになぁ。
とりあえず、旧劇場版も見てみよう。
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アニメ [★★★☆☆]
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